
このようなことで
悩んでいませんか?

- 外反母趾が昔からあり、改善することがないと諦めている
- 浮き指や小指が寝ているのが気にないるが、長年放置している
- 母指球や小指の裏にタコや硬い角質があり、年々ひどくなっている
- 足の浮腫みや冷えがなかなかよくならず、何とかしたい
- 足の重要性には気づいているが、細かいところが正直分からない
- 患者さまやお客さんのお悩み解決につながる足のケアを学びたい
解決のヒントは
「足裏の活性化」

外反母趾や浮き指、冷えやむくみなど、多くの人が抱える足の悩み。足部への治療やトレーニング、セルフケアなど様々な選択肢があるなかで、根本的な改善方法が広まっていないのが現状です。
私自身も施術者としてお客さんの足の悩みに対処してきて、足の痛みや歪みといった症状は取れるものの、外反母趾や浮き指、寝指の根本的な改善は半分諦めていました。
その中で、「足裏の筋肉を正しく活性化」することで、上記の悩みが解決することをようやく今年、見出すことができました。今回は、その方法を実践していただくワークショップのご案内です。
なぜ改善するように
なったのか?
これまでは足の捩れや歪みに対して働きかける「施術」のみを行ってきました。いわゆる、「緩める」プロセスですね。硬い筋肉や筋膜の張りを減らし、骨の位置を手技で調整することで足の状態を変化させてきました。
ですが、そこにはあるピースが足りませんでした。それは、「正しく機能させる」ことです。別の言い方をすると、「鍛える」です。とは言っても、緩めるだけでもダメだし、鍛えるだけでもダメです。両面がないと、足の症状は回復していきません。
正しい位置に骨を戻して関節の動きを回復させ、その位置で筋肉に適切な負荷をかけて鍛える、この二つを通じてのみ、初めて足の症状は改善していきます。

足部セルフケアWS
3つのポイント
外反母趾、浮き指、寝指、足のタコ、扁平足がなぜ起きるのか、解剖学的に解説します
筋肉だけでなく筋膜的な手技をしていくことで、持続的な変化をもたらします
足の裏にしっかりと刺激が入り、長期的に変化を引き出すトレーニング方法を実践します
実際の改善例
以下の変化は、私が今年から学んでいる鍼灸の先生が実際に出されている改善の症例です。これくらい変化する可能性があることをぜひ知って頂きたく、ご参考までにご紹介いたします。
足裏のカサカサ

30日間での変化(一回30秒を1日3セット)
外反母趾

1日2セットのトレーニングを継続して
外反母趾の形状が変化
扁平足

内側のアーチが上がっていることが
ご覧いただけます
これだけの変化のために
必要なこと

なぜこれらが可能になるかと言うと、「トレーニング方法が全然違う」からです。具体的に言うと、意識する筋肉や部位、そして筋肉の収縮方法がこれまでの手法と大きく違います。
よくある足部のトレーニング方法で有名なのは、「タオルギャザー」ですね。ですが、それで外反母趾や扁平足が良くなったケースをあまり見たことがありません。
その理由はワークショップの中でお伝えしますが、上記の結果に一番適したトレーニングのためには、あるツールを活用していることが背景にあります。それが、こちらの足指ツールです。
今回、この足部ワークショップにご参加される皆さまには、こちらのツールを使って実践して頂きます。
これは足指を鍛えることに特化した専門器具で、上記の変化を引き出している先生が自ら考案された足指ツールです。
私自身、こうしたツールを使うことには正直抵抗がありました。なぜなら、施術で骨や関節を正しい位置に持っていけば、日常生活の中で自然と動きも強化されると考えているからです。
ですが、外反母趾など強い変形がある状態には、ただ普通のことをしていても変化がないことにも気づいていました。そのため、今回思い切って使用してみたところ、大きな変化と違いを自身の身体でも感じているため、この機会にご紹介させて頂きます。

足指ツールの特徴と利点
❶安定して力を入れて
鍛えられる

このツールの最大の特徴が、足の指に力を入れた状態を長く保つことができることです。よくあるゴルフボールやスーパーボールは球体のため不安定になりがちですが、これは底が平面になっていて非常に安定します。
そのため、なんとなく刺激が入った、ではなく、しっかりと筋疲労⇨回復を引き起こすレベルまで負荷を掛けることが効果につながります。安定的なアーチ構造の構築には、筋肉へのしっかりとした負荷が不可欠です。
❷個人差に合わせて
細かく修正が可能
このツールは、親指、小指、足趾に掛けられるように、3つのパーツに分けられています。そのため、内側・外側・横アーチそれぞれに対して働きかけることが可能です。
人によっては外反母趾が強い人もいれば、小指に力が入らないケースもあるでしょう。それぞれの個人差に合わせて置き方を変えることで、より効果のあるトレーニングを指導できます。
3つのパーツの置き方や使い方によって効果が大きく変わるので、施術者の腕が大きく試されますが、一度コツを掴むとそこまで難しくありません。ワークショップでは、その細かい使い方を丁寧にお伝えしますね。

❸継続しやすく持ち運びに
便利な軽さ

足の状態を根本的に構造から変化させていくには、何よりも「継続して実践する」ことが必須です。これまで何十年と使われてこなかった足指の機能を回復させるためには、同じくらいの時間が必要になります。
ですので、最低1日3セットなど継続的な実践をすることで、一刻も早い目に見える変化を引き出していきます。そのため、続けやすいサイズ感、セッティングの手軽さ、そしてどこにでも持ち運べる軽量さが習慣化を手助けしてくれます。
動画でツールの使い方を
ご紹介しています
実際に活用されている
専門家のお声






今回のワークショップでのトレーニングでは
このツールを使うことで足指の力を最大限に活性化させ、
即効性だけでなく継続的な変化の可能性を感じていただけます!
ワークショップ
当日までの流れ
ツールを使った実技を行うため、参加費用にツール代金が含まれます
細かい実技指導が必要なため、申込者全員がライブ参加できるよう日程調整します
当日までにツールを配送し、到着次第セルフケアを先行して始めていただけます
足の症状の原因説明やセルフリリース、ツールでのトレーニング方法をお伝えします
参加費用

【時間】:
90分のオンラインワークショップ(Zoom)
【内容】:
①足の解剖学、各症状の原因や考え方の解説
②足の関節や筋肉、筋膜のセルフリリース
③ツールを使った足裏・指のトレーニング
【通常価格】7月14日締め切り期限
ワークショップ参加費:11,000円
足指ツール代金:24,980円
送料:520円
合計:36,500円
【早割価格】7月6日(木)21時まで!!⇦終了しました
ワークショップ参加費:3,300円
(通常価格より66%OFF)
足指ツール代金:17,600円
(通常価格より33%OFF)
送料:無料
合計:20,900円
これまでにない足の解放

私は10年以上、「施術」だけでお客さんに接してきました。そこに誇りを持っていますし、今も大事な私の柱です。一方で、こういった外反母趾や扁平足など、長年の蓄積による症状を改善していくためには新しい施術以外の試み=「トレーニング」も必要だと考えていました。
ですが、トレーニングの正しい方向性を学ぶ機会がこれまでありませんでした。そんな中で、2023年の今年、新たな出会いがあり、自分で試していく中で、「ぜひ多くの人に共有したい」と心の底から感じられる手法に巡り合ったのです。
とはいえ、「施術」+「トレーニング」の両面がないと本当の改善にはつながりません。闇雲にトレーニングしても効果は出ませんし、関節や骨が正しい位置にない状態では何も変化が起きません。
ですので、今回のワークショップでは、自分でできる「施術」の要素と、継続的にできる「トレーニング」の方法をわかりやすくご紹介していきます。
ぜひ足の悩みが改善していく可能性を自身の身体で感じて頂き、最終的には皆さんのお客さんや患者さんのお悩みを解決して喜んでいただけるように、一緒に学んでいきましょう。
