IMAC練習会

IMAC練習会

THE CIRCLEでは、IMACという評価方法・コンディショニング方法の練習会を定期的に開催しています。指導者の方々を対象に、より的確な治療や施術、運動指導ができるように、動きの評価やそれに関連するアプローチ方法、エクササイズ方法を練習していきます。その実践を深める練習会にぜひご参加下さい!

 

IMACとは?

Integrative Movement Assessment Conditioningという英語の略称で、IMAC(アイマック)と呼びます。日本語で意訳すると、「統合的に動きの評価ができ、かつコンディショニング方法としても活用できる手法」になります。

動きの評価とは、ここでは可動域評価のことを指します。下の写真を見ると、右足を浮かせつつ、外側に回しています。これは、「股関節の屈曲外旋」というポジションで、この可動域に身体を動かした時に、関連する組織がきちんと働いているか?を確認しています。

IMACでは、可動域評価にあたって、縮まっている組織の状態に着目していくことが一般的な可動域評価と比べた大きな違いです。この右足の動きでも、伸ばされている後ろ側の筋肉(ここでは右ハムストリングス)ではなく、前側の組織に着目します。ここでは、屈曲だけでなく、外旋も入っているので、腸骨筋の可動域評価になっています。同じ屈曲状態で、今度は内旋状態になると、腸骨筋ではなく、大腿直筋の可動域評価になります。

このように、少しの動きの違いで関連する組織が変わってくるのですが、IMACではどのように動いたらどんな組織が関連してくるのか、そのほぼ全てが整理されています!ですので、腰が痛いクライアントさんが来た際には、腰自体だけをマッサージしたり、もしくは背中側のアプローチをするだけでなく、可動域評価をして、そこで可動域が制限されているところ、つまりしっかりと働いていないところを見つけ出していくことで、腰痛の原因判別や改善を目指していきます。そのための評価方法とアプローチ方法をセットで学べる手法がIMACです。

アプローチ方法としては、手技的なアプローチが基本となりますが、それに加えて経絡の流れに基づいたエクササイズ、Meridian Movement Method(経絡動作方法、通称M3)も学ぶことができます。治療家の方だけでなく、アスレティックトレーナーやトレーニングコーチ、ピラティスやヨガインストラクターなどの運動指導者にとっても、指導の幅が広げられる手法となるでしょう。

 

IMACの誕生

佐藤博紀さん

佐藤博紀さん

IMACは、大阪で活動されている佐藤博紀さんによって開発されました。アスレティックトレーナー(ATC)、ロルファー™️、ソースポイントセラピー®︎インストラクター、オステオパシーなどの研修通訳として、非常に多岐に渡る分野で活躍されている方です。IMACは、MAT(マッスルアクティベーションテクニックス)というアメリカ生まれの評価方法を基礎としながら、上記の様々な考え方や療法が混ざり合っていく中で開発され、現在も発展を続けています。

本来は評価方法として生まれましたが、近年は東洋医学の考え方に強く影響を受け、経絡やツボなどが関連してきたこともあり、エクササイズの考案にも繋がりました。IMACは西洋医学と東洋医学、そして代替医療が含まれた新しい評価方法であり、コンディショニング方法と言えます。

 

IMACを学ぶには?

IMACは、上記の佐藤さんが提供されるセミナーを受講することで学ぶことができます。佐藤さんが活動されている大阪がセミナー会場になることが多いですが、不定期で東京でもセミナーを開催されています。また、2021年よりオンラインクラスであるEROMの配信が開始され、全国各地で学ぶことができるようになりました。このEROMが基礎クラスの最初となり、その後に続く実技クラス、Meridian Movement Method(通称M3)というエクササイズを学べるクラス、そして内臓編、頭頸部編、統合編といった上級クラスへと参加することで全てのクラスを学ぶことができます。

 

IMAC練習会の位置付け

IMACは、正直とても難しいです。一回学んですぐ使えるものでは決してありません。ですが、しっかりと使いこなせるようになると、的確に評価をすることができるようになり、アプローチを通じて身体の変化やサポートを促すことができ、かつセルフケアなども教えることができるので、クライアントさんや患者さんの教育ツールとしても非常に役立つことができる手法です。

そのため、IMAC練習会は、可動域評価の方法(現時点で二十種類あります)を反復練習したり、アプローチ方法をしっかり深めたりするために、練習や実践をする機会として設けられました。練習会は、IMACを長年学んでこられた方々が講師となります。私自身も2016年からIMACの学習を始め、2020年よりアシスタント講師として認定され、神戸のスタジオで月に一度、IMAC練習会を開催してきました(2019年4月〜2021年3月時点で延べ24回)。

練習会に参加していただくことで、IMACの理解が深まるだけでなく、身体の構造や繋がり、怪我や症状などがどのようにして発生しているのか、といったことも少しずつ分かってきます。

多くの方々に参加していただく中で、継続することで深まる感覚や経験が生まれているのを日々実感しており、今後も継続的に練習会を開催していく予定です。

 

IMAC練習会に参加するためには?

IMACの練習会は、EROMを受講された方を対象に開催しています。まずEROMをオンラインで受講していただき、その後に練習会やその後のセミナー受講が可能になります。

IMAC練習会は二種類あり、基礎練習会上級練習会があります。基礎練習会は、可動域評価の方法と実際のアプローチ方法を丁寧に練習していく会になります。初めてIMACを勉強される方、基礎をしっかり深めたい方などにお薦めの練習会です。

上級練習会は、基礎練習会の内容に加えて、より実践的な内容を含んだ練習会になります。参加している方々はIMACをすでに数年学んできており、実際にセッションや臨床で活用している際に出てくる悩みや改善したいニーズを共有して練習していく場になります。より実践的な学びを深めたい方、様々なケースやパターンを他の方々からもお聞きして改善策を考えていきたい方などにお薦めの練習会です。また、基礎練習会に何回も参加してきて、より実践的な練習会に移行していきたい方にもご参加いただけます。

練習会に参加してから佐藤さんが提供される二日間の実技クラスに参加してもいいですし、継続的にご参加していただくことも可能です。

EROMのオンラインはこちらのリンクから受講(有料)が可能になります。

https://www.imachealthcare.com/erom

 

IMAC練習会日程

 下記の日程でIMAC基礎練習会、上級練習会を開催します。いずれかのご参加でも可能ですし、両方ご参加でも大歓迎です!当日は運動がしやすいお着替えをお持ちいただくか、服装でお越しください。最新日程などはこちらのページ、もしくは申込先のページにて随時更新していきます。

なお、下記練習会はEROM購入者のみ、お申し込みが可能となっています。下記お申し込みボタンを押すと、IMACのウェブサイトに飛んでログイン画面が出てきますので、EROM購入者はログイン後、練習会ページにてお申し込みをお願いいたします。

ご質問やお問い合わせはお気軽にお問い合わせフォームからお知らせくださいね。皆さまのご参加をお待ちしております!!

  • 下記お申し込みボタンからログイン画面に飛びますので、いずれかの方法でログインします

 

IMAC基礎練習会

【日 時】:4月25日(日)14:00〜17:00(3時間)

【場 所】:THE CIRCLE(神戸)

【参加費】:5,000円(税込・事前振込)

【内 容】:二十経絡可動域評価法の復習、六行図の利用方法、アプローチ方法の練習をしていきます。

【申 込】:下記申込ボタンよりお申し込みください(外部リンクのログイン画面に飛びます)

 

IMAC上級練習会

【日 時】:4月25日(日)18:00〜21:00(3時間)

【場 所】:THE CIRCLE(神戸)

【参加費】:5,000円(税込・事前振込)

【内 容】:参加者の方々からのニーズや日々の臨床での悩みをお聞きし、その内容に沿った練習をしていきます。可動域の感覚や六行での関係性、またフーのフーやニュートラル、手技やアイソメトリック収縮、M3など、さまざまなアプローチ方法も含めた、より実践的な練習会になります。

【申 込】:下記申込ボタンよりお申し込みください(外部リンクのログイン画面に飛びます)

 

お申し込みはこちら

 

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