パーソナルトレーナーの方の10シリーズ体験談

この方は東京でパーソナルトレーナー、ボディワーカーとして活動しながら日々様々なセミナーに参加しつつ、ボルダリングやバドミントンなど、精力的にご自身の身体の鍛錬に勤しんでいます。とあるご縁で私のオンラインセミナーにご参加いただくことになり、そこから東京出張でのロルフィングセッションにもお越しいただくようになりました。

最近では、私が主催している「手と目を養う年間ワークショップ」にも東京から月一でご参加いただいており、とてもパワフルに活動されています。

この方は、初期の頃は左肩や腕に症状をお持ちだったのですが、セッションを重ねていくたびに変化が蓄積され、今では普通通りに動かせるようになっていただきました。

その後も定期的にセッションを重ねて日々身体のアップデートをお手伝いさせていただいております。

 

10シリーズを終えて

昨年の5月にオンラインのワークショップで彰典さんとロルフィングに出会いました。画面の向こうから教えていただいた通りに腕を自分で触るだけで肩が軽くなるという体験をし、これは何だ!?と、セッションを受け始めました。

私は人に体を触られるとどこか緊張して安らげないタイプなのですが、彰典さんのセッションはとにかく心地よくて力みが抜けていきます。毎回セッションが終わった時にはしっかり真っすぐ立てている、帰り道の足取りが軽い、目が良く見える!

回を重ねる毎の身体の変化は感動です。ひどく調子の悪かった左肩もいつの間にか普通に動かせるようになってきました。

私もボディワーカーとしてクライアントの身体を触る時に、彰典さんのように触れるようになりたいと、現在年間ワークショップを受講中です。身体のつながりは神秘的。10シリーズが終わっても定期的にセッションをお願いしたいと思っています。

10シリーズ、ありがとうございました。 S・K様

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この記事を書いた人

日本語と英語を操るバイリンガルロルファー。東京出身ではありますが、神戸の風土と文化、そして人の雰囲気に親しみを感じ、2016年に移住してきました。六甲山を始めとした山々と海の自然に囲まれ、お洒落なお店が立ち並ぶ神戸三宮での日常を楽しんでいます。

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