事務職で肩こりに悩まされていた女性のロルフィング体験談

事務職で常にデスクワークが多いクライアントさんより体験談をいただきました。常にパソコンに向かって仕事をしていることが多い事務職の方々にとって、肩こりを慢性的にお持ちになっている方がとても多いです。

この方は、初回のセッションでも体の真っすぐさを感じていただけて、10シリーズを通じて肩がこりにくくなって下さったようです。

ロルフィングのプロセスで興味深いのは、毎回肩にアプローチするわけではなく、肩だけが頑張って働かなくても良いように、肩がサポートされるような関わり方をすることにあります。

足を触ったり、頭や首を触ったり、歩き方や立ち方のアドバイスも送ります。肩が周りからサポートされることで、自然と肩自身にかかる負荷が減り、肩こりがなくなってくれたのでしょう。

先日もメンテナンスにお越しいただきましたが、一度10シリーズを受けて下さっている方のからだだからか、変化がとても早かったのが印象的でした。最近は乗馬も趣味で楽しまれている様子でしたので、自然と楽な感じで日々の生活や趣味を楽しんでいただければと思います。

 

初回のセッションを通じて感じたこと

  • 呼吸をするときに息を吸うとつかえる感じがしていたのですが、楽に吸えるようになり、吐くときと変わらなくできるようになりました。
  • 重心が定まった感じがした。自然に楽に真っすぐ立てるようになりました。

 

10シリーズを通じてご自身が体験して感じたこと、変化として興味深かったこと

事務職のため、肩こりに悩まされることが多かったのですが、からだ全体のバランスが整ったためか、肩がこりにくくなりました。セッションを受ける前は、肩が凝ったまま就寝し、朝起きると肩がこったままということがよくあったのですが、今は朝すっきりと目覚められるようになりました。

セッション1では、体の重心が定まったような感じがして、自然にすっと立てるようになり、呼吸が楽に出来るようになりました。体が変化し、セッションが終わった後もその状態が続いたので、とても印象に残りました。

 

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この記事を書いた人

日本語と英語を操るバイリンガルロルファー。東京出身ではありますが、神戸の風土と文化、そして人の雰囲気に親しみを感じ、2016年に移住してきました。六甲山を始めとした山々と海の自然に囲まれ、お洒落なお店が立ち並ぶ神戸三宮での日常を楽しんでいます。

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